管理栄養士より

園のお昼はなぜ主食がご飯なのか?
管理栄養士の上野です。先日、おと組さんで給食を食べ、保育士の先生方の手際の良さに尊敬しながら楽しい時間が過ごせました。一緒に食べたテーブルで手を頬にあて「おいしいね!」といってくれた園児がいて、とってもうれしかったです。
ここで、冒頭にある質問をいただいたのでお答えしますね。
園では、ごはんを中心に、一汁三菜・日本型食生活を推進しています。これは、ただ単に農林水産省が推進しているだけでなく、厚生労働省・日本人の食事摂取基準2015年版に記載されている理想のエネルギー産生栄養素バランス(炭水化物60%・脂質25%・たんぱく質15%のバランス)を保つには、脂質の少ないお米を中心にすることが理にかなっているからです。
私達の体は、食べた物によって、作られています。ぜひ、6割を炭水化物のごはんで・残りの4割をおかずで食べると栄養素バランスが整いますので家庭でも実践してみてください。
※ごはん6割:おかず4割は、お弁当箱を想像していただくと分かりやすいです。
※日本型食生活は、日常食べる食事(日常食)。誕生日会の食事は、非日常に食べる食事(非日常食)。メリハリをつけ、楽しい食生活を送れるよう心がけています。

フリーより

毎朝、新聞の斜め読みを日課としていますが、先日新聞に「万華鏡、織りなす世界」のタイトルで、簡単な万華鏡”サークルミラー”の作り方が載っていました。ラップの芯を利用し、材料は100円ショップなどで用意ができ、しかも、3工程で仕切る万華鏡です。3工程のうちの1つは、もり・ほしさんたちもできるかも!!そう思ったら、”世界に1つだけのmy万華鏡”をのぞいている、みんなの姿が目に浮かんできたりしたので、その日保育園で、もりほしの何人かの子ども達に「まんげきょうって知ってる?」と聞いてみました。すると、「何?それ、何?何?」と知りたがる様子がありました。興味のあるお友達から、一緒に作ってみようかしら…..。
万華鏡には200年の歴史があるそうです。日本ではおもちゃというイメージが強くてアート作品としては知られていないようです。形、見え方など、無限のバリエーションの世界をアートとして楽しんでみようと思うので、子ども達と作る前に以前購入した万華鏡を家の中のどこにしまったのか?まずは、探すところからはじめます!

未来くるワークで、職業体験!

さいたま市中学生職場体験事業「未来くるワーク体験学習」で本太中学校の一年生男子3名女子3名がふらっと保育園に来てくれました。
おとぐみ、にじぐみ、もり・ほしグループに男女1名ずつ日替わりで各クラスの保育に参加しました。お部屋に中学生が入ってくると、子どもたちは静かになり「だれだろう?」と興味深く見ていました。恥ずかしくてロッカーに隠れてしまった子もいました。でも、さすがふらっと保育園の子どもたち。「あそぼう!」「だっこして~」「おにごっこしよう」とすぐに誘っていました。そんな子どもたちに最初は中学生も戸惑っていましたが、子どもたちの思いに寄り添い、真っすぐな気持ちで子どもたちと向き合ってくれました。ダイナミックに遊んだり、子どもたちと言葉のやりとりをしながらおままごとを楽しんだりしていました。また、図書館で借りた紙芝居を持参し「紙芝居を読みたいのですが・・」ととても積極的な姿に驚かされました。最終日の帰り、中学生が昼寝中の子どもたちを廊下側から名残惜しそうに見ていたのが印象的でした。
保育士という仕事は大変さもありますが、子どもたちひとりひとりの笑顔が何よりの喜びであり、大切な命をお預かりしているとても尊い仕事なのだと今回中学生のインタビューに答える中で改めて感じることができました。この「未来くるワーク」は中学生の成長だけでなく子どもたちや私たち保育士にとってもとても良い経験になったと思います。
最後にふらっと保育園を卒園した子どもたちが未来くるワークでまたここに帰ってきてくれることを願っています。